@article{oai:kawa-ccon.repo.nii.ac.jp:00000322, author = {"小林, 恭子 and 松岡, 治子 and 井上, 聡子 and 福山, なおみ"}, issue = {1}, journal = {川崎市立看護短期大学紀要, Bulletin of Kawasaki City College of Nursing}, month = {Mar}, note = {P(論文), "沈黙はさまざまな意味をもち,その捉え方も様々である。本研究では,患者の沈黙に対応する方法が看護場面において多くの意味をもつと考え,看護場面における沈黙に関する研究論文14件の分析から,沈黙の意味づけや沈黙の捉え方,沈黙の会話への影響を明らかにし,今後の研究課題などを検討した。その結果,以下のような結論を得た。(1)沈黙は,会話において否定的な感情であったり,前向きな感情であったりとさまざまな影響を及ぼす。(2)学生は沈黙を感じやすく,沈黙にうまく対応することができないため,沈黙に不安や恐怖を感しやすい。(3)沈黙は,沈黙を受け取る側の受け取り方で,その意味合いを変えていく。(4)沈黙に関する研究は少なく,今後さらにさまざまな研究が必要である。"}, pages = {1--9}, title = {看護場面における沈黙についての文献研究}, volume = {8}, year = {2003} }