@article{oai:kawa-ccon.repo.nii.ac.jp:00000324, author = {"赤坂, 憲子 and 小濱, 優子 and 真部, 昌子"}, issue = {1}, journal = {川崎市立看護短期大学紀要, Bulletin of Kawasaki City College of Nursing}, month = {Mar}, note = {P(論文), 本研究の目的は、成人看護実習において受持ち患者の急変に遭遇し、危機体験をした学生3名に対し、効果的な教育方法の示唆を得ることである。実習終了後1ケ月以内に振返りの面接を行い、危機体験時の学生の反応、気持ち、教員・臨床指導者による指導後の学生の気持ちの変化を危機と自己教育力の視点から分析した。その結果、危機体験直後は、学生の自己教育力の「安定性」が揺らぎやすくなるが、振返りを行うことで、学習に対する動機付けが明確になり、自己教育力が高まることがわかった。}, pages = {21--27}, title = {対象の症状悪化に戸惑う看護学生の教育方法の一考察(第一報) : 「危機体験」の面接を試みて}, volume = {8}, year = {2003} }