@article{oai:kawa-ccon.repo.nii.ac.jp:00000332, author = {"佐藤, 正美 and 金田一, 理香 and 末永, 由理 and 剣持, 梓"}, issue = {1}, journal = {川崎市立看護短期大学紀要, Bulletin of Kawasaki City College of Nursing}, month = {Mar}, note = {P(論文), 外来看護に関する1992年以降の研究論文87件を対象に、研究対象や場の特徴とその研究におけるテーマ、研究の探求レベルを分析し、外来看護に関する研究動向と今後の課題を検討した。その結果、糖尿病患者への看護援助の検討が最も多かったものの、在宅療養指導料算定の有無に関わらず様々な対象への研究がみられ、新たな看護の取り組みの効果や、社会との情報交換・連携の効果などが示されていた。今後の課題として、看護師の看護援助を必要としている対象をスクリーニングし、関わることの有効性を研究すること、昨今の外来看護活動状況を把握するための大規模調査を実施すること、対象のQOL向上につながる質の高い外来看護実践により、費用対効果の面から有効であることを主張すること、評価された看護援助方法をさらに実践し、対象を増やし研究としてまとめ報告することが示唆された。}, pages = {85--96}, title = {外来看護に関する研究の動向と課題}, volume = {8}, year = {2003} }