@article{oai:kawa-ccon.repo.nii.ac.jp:00000356, author = {"島田, 広美 and 田嶋, 美代子 and 西端, 泉 and 彦井, 浩孝"}, issue = {1}, journal = {川崎市立看護短期大学紀要, Bulletin of Kawasaki City College of Nursing}, month = {Mar}, note = {P(論文), "高強度レジスタンス・トレーニングに参加している高齢者14名の継続理由と自覚している効果,トレーニングを辞めた15名の中止理由から,トレーニングを継続するための方法を検討した。その結果,トレーニングの継続要因としては,(1)指導者の存在,(2)対象者のモチベーションの高さ,(3)トレーニング効果の自覚が挙げられた。トレーニング継続のための方法としては,(1)対象者の身体面のアセスメントを行い,トレーニングの可否を判断し安全性を確保すること,(2)個別指導を行い,個別に適切な負荷を設定すること,(3)客観的な効果をわかりやすく定期的にフィードバックすることに加えて,トレーニングの効果を自覚できるような問いかけや,心身機能を維持していることの価値について説明することが必要である。"}, pages = {19--26}, title = {高齢者における高強度レジスタンス・トレーニング継続要因の検討}, volume = {10}, year = {2005} }