@article{oai:kawa-ccon.repo.nii.ac.jp:00000557, author = {滝島, 紀子}, issue = {1}, journal = {川崎市立看護短期大学紀要}, month = {Mar}, note = {本研究は、「看護研究」体験後1 年を経過した看護師ならびに「看護研究」体験後1 年を経過した看護師が勤務している病棟師長を対象に、臨床看護師の行う看護研究」体験が及ぼす仕事上の変化を仕事に対する思い・仕事の仕方の側面から明らかにした。  その結果、臨床看護師の行う「看護研究」体験が及ぼす仕事上の変化として、仕事に対する思いでは、「看護に対する思い」「看護援助に対する思い」「患者に対する思い」「チームワークに対する思い」「業務改善に対する思い」「自己研鑽に対する思い」、仕事の仕方のでは、「看護援助の仕方」「思考の仕方」「自己表現の仕方」「チームワークのはかり方」「仕事に対する取り組む姿勢」「自己研鑽の仕方」、看護師のみは「患者・家族へのかかわり方」などが明らかになり、「看護研究」体験は、研究の成果だけではなく、看護師として成長する機会にもなることが示唆された。}, pages = {49--57}, title = {臨床看護師の行う「看護研究」体験が及ぼす仕事上の変化 -仕事に対する思い・仕事の仕方の側面から-}, volume = {21}, year = {2016}, yomi = {タキシマ, ノリコ} }