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  1. 川崎市立看護短期大学紀要
  2. 8巻

一般病棟で妻を看取った壮年期の夫の困難と後悔 : インタビューの結果から

https://kawa-ccon.repo.nii.ac.jp/records/328
https://kawa-ccon.repo.nii.ac.jp/records/328
f44fb1ef-af47-404b-9ba5-2361f146ad1b
名前 / ファイル ライセンス アクション
KJ00000725488.pdf KJ00000725488.pdf (491.5 kB)
Copyright (C) 1996 Kawasaki City College of Nursing
Item type 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2003-03-31
タイトル
タイトル 一般病棟で妻を看取った壮年期の夫の困難と後悔 : インタビューの結果から
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ページ属性
内容記述タイプ Other
内容記述 P(論文)
記事種別(日)
値 研究論文
著者名(日) "清水, 佐智子"

× "清水, 佐智子"

WEKO 714

"清水, 佐智子"

Search repository
著者所属(日)
値 川崎市立看護短期大学
著者所属(英)
言語 en
値 KAWASAKI CITY COLLEGE OF NURSING
抄録(日)
内容記述タイプ Other
内容記述 この研究の目的は、一般病棟で妻を看取った壮年期の夫の、妻が入院中の困難と後悔について調査し、夫の困難を軽減するために必要な援助を検討するための示唆を得ることである。方法は、セルフヘルプグループに所属する3名に半構成の面接を行った。面接の焦点は、患者に焦点をあてた「妻との関わりの中での後悔」、夫自身に焦点をあてた「つらかったこと」と、看護師に求める援助に対する示唆を得るための「看護師にしてほしかった援助」である。その結果、1)一般病棟で妻を看取った壮年期の夫の、(1)妻との関わりの中での後悔は「妻の思いを理解出来ていなかったこと」、(2)つらかったことは「最初の告知、疲労と妻への思いとのギャップから来るいたたまれなさ」、(3)看護師にしてほしかった援助は「日常のケア」であることが明らかになった。これらに対して、夫の厳しい状況を理解し、入院当初から夫に関わり、つらいときに夫が感情を表出できるような援助が必要であること。精一杯やっている夫の努力を認め、言葉で伝えること。そして、極度の疲労から、この状況から解放されたいと感じることは当然であることを保証することがあげられた。さらに、夫は看護師に対して妻への日常的な援助を求めており、妻への十分な援助は夫にも満足感を与え、癒すことがわかった。
雑誌書誌ID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN10571548
書誌情報 川崎市立看護短期大学紀要
en : Bulletin of Kawasaki City College of Nursing

巻 8, 号 1, p. 51-55, 発行日 2003-03-31
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Ver.1 2023-05-15 10:33:12.111716
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