WEKO3
アイテム
感染予防のための尿道留置カテーテルの管理に関する実態調査
https://kawa-ccon.repo.nii.ac.jp/records/389
https://kawa-ccon.repo.nii.ac.jp/records/3893f133bbb-d9a6-45ed-9a3e-ee034ce8e832
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
|
|
Copyright (C) 1996 Kawasaki City College of Nursing
|
| Item type | 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2007-03-31 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 感染予防のための尿道留置カテーテルの管理に関する実態調査 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 尿道留置カテーテル | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 感染予防 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 看護業務 | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
| ページ属性 | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | P(論文) | |||||
| 記事種別(日) | ||||||
| 値 | 報告 | |||||
| 著者名(日) |
"有田, 清子
× "有田, 清子× 岩永, 秀子" |
|||||
| 著者所属(日) | ||||||
| 値 | 川崎市立看護短期大学 | |||||
| 著者所属(日) | ||||||
| 値 | 大阪市立大学医学部看護学科 | |||||
| 抄録(日) | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 本研究の目的は、看護師が尿道留置カテーテル挿入・管理をどのように行っているのかという現状を把握し、感染予防に関する今後の課題を明確にするためのものである。対象は、全国500床以上の病床を持つ総合病院に勤務している、臨床経験が3年以上の看護師460名。うち有効回答416名(回収率65.0%)その結果、1)99%の病院には、感染管理部門があり病棟には「尿道留置カテーテルに関する基準」があった。2)尿道留置カテーテル挿入時に「滅菌手袋を使用している」のは32%であった。3)カテーテル挿入時に使用している消毒薬は、ヨウ素剤(420%)、グルコン酸クロルヘキシジン(33%)の両者で全体の3/4を占めていた。4)尿道口の清潔を保つための陰部洗浄は、石鹸と温湯での実施が(80.0%)であった。5)滅菌尿の採取及び陰部の清潔を保つための入浴・シャワー浴実施では「蓄尿袋とカテーテルの連結部をはずして行う」が約6~7割の割合で実施されていた。 | |||||
| 雑誌書誌ID | ||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||
| 収録物識別子 | AN10571548 | |||||
| 書誌情報 |
川崎市立看護短期大学紀要 en : Bulletin of Kawasaki City College of Nursing 巻 12, 号 1, p. 17-25, 発行日 2007-03-31 |
|||||