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アイテム
看護学生のアロマセラピーを用いたボランティア活動の学び -病院での患者と家族への関わりを通して-
https://doi.org/10.15071/00000531
https://doi.org/10.15071/0000053172d30105-a2c3-4315-8a5a-a1e9a7889d13
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Copyright (C) 1996 Kawasaki City College of Nursing
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2016-05-10 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 看護学生のアロマセラピーを用いたボランティア活動の学び -病院での患者と家族への関わりを通して- | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 看護学生 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | アロマセラピー | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ボランティア活動 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 学び | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.15071/00000531 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
小濱, 優子
× 小濱, 優子× 中村, 滋子 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究の目的は、看護学生が企画・運営したアロマセラピーのボランティア活動に対して、その体験からどのような学びを得たのかを明らかにすることである。方法は、質的記述的研究デザインである。アロマセラピーのボランティア活動に参加した看護学生7名を対象とし、「ボランティア活動で学んだこと」について、無記名自由記述方式で調査し、意味のある文章のまとまりをコード化、カテゴリ化し、質的に分析した。その結果、「学び」は、【コミュニケーションの学び】、【相手の反応を観て対象を理解すること】、【相手に合わせた環境への気づき】、【ボランティアの意味への気づき】、【自己の看護への動機づけ】の5つのカテゴリに分類された。看護学生は、手を用いた“触れる”ケアを行うことによって、対象と相互に癒される関係を築くことができた。また、ボランティア体験を通して、チームの一員としての責任感を自覚し協働作業の意識向上に繋がったと考え、看護学生の自主性や社会性を育成する意義ある学びの体験であったと考える。 | |||||
書誌情報 |
川崎市立看護短期大学紀要 巻 21, 号 1, p. 39-47, 発行日 2016-03 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 13421921 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN10571548 | |||||
論文ID(NAID) | ||||||
識別子タイプ | NAID | |||||
関連識別子 | 40020836851 |