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アイテム
老年看護学実習Ⅰで看護学生が認知症高齢者との関わり時に抱いた気持ち
https://doi.org/10.15071/00000539
https://doi.org/10.15071/000005395ede9a6e-7497-4a2c-9ee6-d7ea9dc74d2b
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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21-3 (1.9 MB)
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Copyright (C) 1996 Kawasaki City College of Nursing
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2016-05-18 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 老年看護学実習Ⅰで看護学生が認知症高齢者との関わり時に抱いた気持ち | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 看護学生 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 認知症 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 高齢者 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 気持ち | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 実習 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.15071/00000539 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
髙野, 真由美
× 髙野, 真由美× 松本, 佳子 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究は老年看護学実習Ⅰにおいて、看護学生が認知症高齢者との関わり時(以下、場面とする)に抱いた気持ちを明らかにすることを目的とした。結果【同じことを何度も話す】【理解不能な言動】【記憶障害】【易怒的言動】【不安な様子】【無反応】【対応できない自分自身】【認知症への偏見】【できることの発見】の9場面で、抱いた気持ちは46 件であった。今回明らかになった場面から認知症による症状を知識として理解できない場合は戸惑い、困る気持ちがあった。しかし知識をもって現象を理解しその人の言葉の背景にある心理状態を推し量ろうとした看護学生は、何らかの意味があると受け入れ傾聴する気持ちになったと考える。一方、認知症の中核症状に起因し引き起こされた周辺症状による易怒的言動場面では、驚いたとする看護学生が多く、受け入れがたい気持ちであったと考える。よって、このような場面は看護学生の気持ちのフォローが必要ととらえられる | |||||
書誌情報 |
川崎市立看護短期大学紀要 巻 21, 号 1, p. 31-38, 発行日 2016-03 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 13421921 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN10571548 | |||||
論文ID(NAID) | ||||||
識別子タイプ | NAID | |||||
関連識別子 | 40020836818 |